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読書会に参加してきました

読書会に参加した経緯

秋田市で催された読書会に参加してきました。自分にとって読書会参加は初めて。既知の知り合いが一人もいない中での参加でしたが、大変刺激的で楽しい2時間を過ごすことができました。穏やかで和やかな雰囲気の中にも参加者の本への熱意が充分感じられ、2時間があっという間に過ぎる居心地の良い会でした。
主催者は、ブッククロッシングの秋田地区サポートリーダー・田崎宏明さん。今回の読書会の案内についてはブログのこの記事を参照。

きっかけはtwitter

ある日「秋田県で勉強会や読書会って無いのかしら?」とつぶやいたところ、鈴木めた朗さん(秋田おそがけ新聞 2.0 twitterはこちら)から田崎さんのことやその活動についてうかがいました。失礼ながらその時初めて田崎さんのことを知り、かつブッククロッシングという活動があることも知ったという…。(以前、秋田経済新聞のこの記事や他関連記事を読んでいたにもかかわらず…申し訳ありません。)
鈴木めた朗さんから教えていただいた直後、田崎さんへメール。読書会が近々催されることを知った後は、これまたすぐ会社へ有給を申請して…近年稀に見る積極性に自分でもびっくりです。快く受け入れてくださった田崎さんはじめ参加者の方々に改めて感謝します。

読書会の日時など

日時
2010年2月24日(水)19:00~21:00
場所
アルヴェ市民交流サロン(秋田市東通仲町)
タイムスケジュール
19:00-19:40 自己紹介・各自のお勧め本の紹介
19:50-20:40 読書セミナー「学問のすすめ」(講師:田崎さん)
20:40-21:00 感想発表
参加者
7名

参加者のおすすめ本

田崎さんのおすすめ

Kさん(女性:社会活動情報局 代表)のおすすめ

  • いわずにおれない (集英社be文庫)
    まど みちお
    集英社
    売り上げランキング: 2642
    おすすめ度の平均: 5.0

    5 ゆっくり流れはじめる
    5 「いわずにおれない」のは
    5 まどさんのペースに合わせて、「いのち」をじっと見つめたくなりました
    5 まるごとまどさん、てな本だよ
    5 やさしいまなざし。

Sさん(男性:食品研究)のおすすめ

Yさん(男性:郵便局員)のおすすめ

Sさん(男性:市民活動センター)のおすすめ

Sさん(女性:NPO法人勤務)のおすすめ

ymsr(自分 販売)のおすすめ

  • 3週間続ければ一生が変わる―あなたを変える101の英知
    ロビン シャーマ
    海竜社
    売り上げランキング: 4259
    おすすめ度の平均: 4.0

    5 自分の生き方についてよりよいヒントなる書
    5 座右の書として何度でも読みたくなる本
    5 何度も読み返し、実践することで身につく
    4 勉強した事は活用すること。何より行動すること。
    3 翻訳が・・・。

  • もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

読書セミナー

題材は「学問のすすめ」

学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)
福澤 諭吉
筑摩書房
売り上げランキング: 878
おすすめ度の平均: 4.5

5 判りやすい日本の基本
5 この感動を伝えたい!
5 岩波文庫版は無理でした・・・。
4 高邁な本
4 明治のベストセラー自己啓発本。今でも面白い!

セミナー概略

田崎さん作成の資料(10ページ)を見ながら「学問のすすめ」の内容とその要点を確認。その後20分の感想発表会がありましたが、発表が盛り上がって時間は大幅に延長(笑)。和やかな中に緊張感のある楽しい発表会でした。
田崎さんの進行も気持ちよく、また本もしっかり内容を掴んでおられた様子。テキストも作りこまれていてセミナーを受ける側として非常に安心して勉強できました。終了予定時間が過ぎても会場を貸してくれた市民交流サロン様にも感謝です。
印象に残っている田崎さんの言葉の一つに、「福沢諭吉は38歳の時に”学問のすすめ”を書いた。自分は今年で36歳。ちょっと悔しい(笑)」があります。自分も偉人が為した業績との年齢比較をしたことはありますが、他人にそれを言ったことがありませんでした。他人に話せるということは、目標を設定出来ていて、かつある程度自信があるということ。その言葉を聞いた時、身が引き締まりました。そういえば自分は今年で34歳だなぁ…orz

最後に

秋田市の会に大館市から参加。しかも知り合いもいない初めての会に、有給をとって泊り掛けで参加。自分をそこまで突き動かした理由について。
他の参加者の方も仰っていましたが、「本について人と語る機会が、普段はほとんど無い」こと。これが一番の理由でした。
読書が好きな方はたくさんいらっしゃると思います。しかし「本について人と語りたい」という思いを持つ方となるとちょっと少ない。まして身近には全然いない。
「書を捨てよ町へ出よう」(寺山修司)という言葉がありますね。私はそれを「本を読んでるだけだと世界が狭くなっちゃうよ。」という意味だと解釈しています。しかし本好きの人は悲観する必要は無いです。本を通じて人と会う=町に出る という方法があります。その形態の一つが読書会なのではないかと思いました。

これまた他の参加者の方が仰っていたことですが「最近は本よりも、人と会うことの方にエネルギーを使ってしまって…(笑)」とのこと。実は私も同じです。読書以外にエネルギーが向いてしまって読書がさっぱり進んでおりません(泣)。
しかし「世界を広げる(考え方を変える・殻を破る)」ためには、読書も人との会話もどちらも有効。私も今年の目標の一つに「人と交わる」を掲げています。好きな読書を通じて人と交われるなら、こんな素敵なことはありません。

田崎さん主催の読書会は不定期開催とのことですが、今度もまた参加させていただきたいなと思ってます。参加者の皆さんから私が良い刺激をもらえたように、私も同じものを与えられたらいいなと。そのために今年も良書をきちんと読んでおきます。また誘って下さい。ありがとうございました!

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